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カナダ旅の便利情報 公用語、気候、服装、時差、祝祭日

公用語

公用語は英語と仏語。公共物や商品の表示はすべて英語と仏語で記載されています。 ケベック州とニュー・ブランズウィック州の―部のみがフランス語圏内で、 その他の地域は主に英語が使われています。

気候

広大な国土を持つカナダでは、地域によって気候が著しく異なります。
下記、地区ごとにまとめておりますので、ご参照ください。

太平洋沿岸(バンクーバー、ビクトリアなど)

太平洋沿岸は比較的温暖で、寒暖の差も少ないと言えます。
春は日本とそれほど変わらない事がほとんどですが、雨の日は若干肌寒く感じます。
7〜8月は蒸し暑くなく、晴れた日が多くなりますが、朝晩冷え込む場合もありますから、 夏服ではやや心元ないことがあります。薄手の上着をご用意されておいた方がいいでしょう。
9月に入るとめっきり秋めいてきます。特に9月下旬になりますと不安定な天候が多くなりますので、 やや厚手の上着があると安心です。
11月になりますと雨天、曇天の日が多くなりますが、バンクーバーよりもビクトリアの方が 比較的晴天率が高くなります。気温は日本とそれほど変わらず、雪が降ることもほとんどありません。 但し雨具は必需品です。

太平洋沿岸各地の気候 : バンクーバービクトリアウィスラー

山岳地方(バンフ、レイク・ルイーズ、ジャスパーなど)

標高2,000m級のカナディアンロッキーの山々がそびえるこの地区では、夏が短く、 天候も変わりやすくなります。
春の訪れは4月下旬頃から。レイク・ルイーズを中心とした美しい湖もまだ氷に閉ざされており、 その美しい色を見せるのは5月中旬以降。
この時期はまだまだ冬の装いが必要ですが、5月に入ると急激に気温が上がること珍しくありません。 朝の気温がマイナスで日中の気温が20℃という日もあります。
7月に入ると夏本番を迎え、さわやかで過ごしやすい天候が続きます。但し、標高が高く、 朝晩の冷え込みは厳しいことも多いので、セーターやフリースなど、上に羽織るものは必要です。 また、日差しが強く、紫外線も大変強いため、サングラスや日焼け止めも必需品です。
9月に入ると秋の訪れを感じるようになり、9月でも積雪を観測することがあります。 9月下旬から10月上旬に一時的に晴天の日が続く「インディアン・サマー」と呼ばれる時期がありますが、 これを終えると一気に冬へと向かいます。
10月中旬にはすでに冬模様となり、寒波が来ると-30℃を記録することも珍しくありません。 完全武装の防寒具が必要となります。

山岳地方各地の気候 : カルガリーバンフ/レイクルイーズジャスパーエドモントン

中部平原、湖岸地方(ウィニペグ、トロント、ナイアガラ・フォールズなど)

冬の寒さは厳しく、夏はカナダの他の地区に比べ、比較的温度、湿度ともに高い地域。
春の訪れは遅く、4月では厚手のセーターやコートが必要。5月に入ると気温が上がり、 夏日になることもあります。
6月ぐらいから夏らしくなり、中部平原地方では湿度も低いため比較的さわやかな気候ですが、 トロントなどの湖岸地方では湿度も高く、真夏日になることもあります。
秋はさわやかな日が多く、湖岸地方、アルゴンキン地方では9月下旬から10月中旬にかけて 見られる美しい紅葉は今やカナダを代表する風景といっても過言ではありません。
冬の寒さは大変厳しく、特に中部平原地方では-40℃を記録することも。 湖岸地方での積雪は比較的少ないですが、湖から吹き付ける風は大変強く、 実際の気温よりも寒さは厳しく感じられます。

中部平原、湖岸地方各地の気候 : トロントナイアガラ・フォールズオタワ

東部、大西洋沿岸地方(モントリオール、ケベック、シャーロットタウンなど)

中部平原や湖岸地方ほではないが、冬の寒さは厳しいところです。 この地方でも春の訪れは遅く、厚手のセーターやコートが必要です。5月に入ると気温が上がり、 徐々に夏へと変化していきます。
夏は比較的温度が上がりますが、湿度が低いため、さわやかで比較的過ごしやすい気候です。
メープル街道で知られるこの地方の秋は絢爛豪華。9月下旬から10月中旬にかけて紅葉が非常に美しく、 多くのお客様を集めます。気温の高低差があるのもこの時期の特徴で、 重ね着での対応をお勧めします。
ケベック州では比較的雪が多く、寒さは厳しいですが、大西洋沿岸地方は海流の影響で 内陸部ほど厳しい寒さではありません。しかし、日本と比べた場合、温度は大変低く、 十分な防寒の準備が必要です。

東部、大西洋沿岸地方各地の気候 : モントリオールローレンシャン高原ケベックシティーハリファックスシャーロットタウン

極北地方(ホワイトホース、イエローナイフなど)

夏は短く、冬の寒さは非常に厳しいところです。
春はほぼないに等しく、冬の寒さが5月いっぱい続きます。
6月になると、日照時間が非常にながくなり、白夜までの状態にはならないにしても、 深夜まで夕暮れのような時間帯が続きます。また、緯度の高いこの地方ですが、夏の最高気温が 30度近くになることもあり、寒暖の差が非常に激しいところです。
9月に入ると、気温が下がり始め、朝晩は氷点下になることもめずらしくありません。 また、冬に向かい、天候が崩れ始め、特に10月から11月上旬までは、1年でも降雪量の多い時期です。
冬の寒さは半端なものではなく、氷点下50度近くなることもあり、寒冷地用の防寒具無しでの滞在は 非常に厳しいものとなります。
オーロラ観賞などにご参加になる場合は、現地にて厳寒地用の防寒具を レンタルされることをお勧めします

極北地方の気候 : イエローナイフホワイトホース

服装

上記気候でもご紹介しましたように、広大な国土を持つカナダでは、 地域によって気候が著しく異なります。ご旅行の際にはその季節に合わせた服装が必要になりますが、 夏にご旅行される場合は、日中と日没後では気温の差が激しいことが多くなりますので、 重ね着できる服装を基本にされると良いでしょう。

あると便利なもの

  • リップクリームや保湿クリームなどの乾燥対策
    山岳地方や中部平原では非常に空気が乾燥しています。
  • サングラスや日焼け止めクリームなどの紫外線対策
    晴れた日の日差しは大変強くなります。
  • 歩きやすい靴
    観光で歩く際には、やはり普段から履き慣れた靴がお勧めです。 特にカナディアンロッキーでの氷河観光、冬から春先にかけてのご旅行などでは雪があり、 滑りやすくなります。

時差

日本の27倍の面積を持つカナダでは、国内で6つの時間帯に分かれています。 同じカナダでも時刻表等すべてその土地の時刻で表示されますので、 カナダ国内の移動でも時差には注意が必要です。またカナダではサマータイムと 呼ばれる夏時間を採用(サスカチュワン州を除く)しています。 毎年3月最初の日曜に時計の針を1時間進め、10月最後の日曜に針を元に戻します。 したがって、夏時間では、日本との時差は1時間少なくなります。 (下の表ではカッコ内が夏時間での日本との時差になります)

各地の時間帯

時間帯(日本語) 時間帯(英語) 主な都市 日本との時差(夏時間)
太平洋岸標準時 PT(Pacific Time) バンクーバー
ビクトリア
-17時間(-16時間)
山岳部標準時 MT(Mountain Time) バンフ
ジャスパー
-16時間(-15時間)
中央標準時 CT(Central Time) ウィニペグ
レジャイナ
-15時間(-14時間)
東部標準時 ET(Eastern Time) トロント
ケベック・シティ
-14時間(-13時間)
大西洋岸標準時 AT(Atlantic Time) シャーロットタウン
ハリファックス
-13時間(-12時間)
ニューファンドランド
標準時
NT(Newfoundland Time) セント・ジョーンズ -12時間30分
(-11時間30分)

カナダの祝祭日

カナダの祝祭日にあたる日は、官庁、銀行、学校は完全休業となり、 殆どの私企業もサービス業を除き閉まっていますが、多くのショッピング・センターやモール、 目抜き通り、レストランは平常と変わらず営業しています。但し、クリスマスとお正月だけは殆どのお店、 レストランも休業し、食事が出来る所はホテルのレストランか中華レストランに限られてしまいます。
(特にクリスマス時は要注意)

祝日には下記定められた国民の祝祭日の他に、各州が定めた祝祭日が別に存在します。 詳しくは こちらのリンク(英語)をご参照ください。

祝祭日カレンダー

祝日名 2014年 2015年
元旦 1月1日 1月1日
グッドフライデー 4月18日 4月3日
イースターマンデー 4月21日 4月6日
ビクトリアデー 5月19日 5月18日
カナダデー 7月1日 7月1日
レイバーデー 9月1日 9月7日
サンクスギビングデー 10月13日 10月12日
リメンバランスデー 11月11日 11月11日
クリスマス 12月25日 12月25日
ボクシングデー 12月26日 12月26日